~ホップの多面的利用により新しい歴史を紡ぐまちづくり~
※「若松ホップ物語2019~2023」はこちらをご覧ください。
2025年2月6日
「若松ホップ オーナー会」参加者募集!
地ビール「Hibiki Fresh Hops 若松エール」の原料となる“ホップ”を育てる過程(苗の株分け、植付、除草、収穫等)が体験できる制度を創設しました。 詳しくはこちらをご覧ください。
2025年2月1日
岡垣町の「環境保全リーダー養成講座」で講話
豊かな自然を次世代に引き継ぐ方法の1つとして、ホップを使ったまちづくりについてお話させていただきました。
2025年1月29-31日
グリーンインフラ産業展2025に出展
1月29日(水)~1月31日(金)まで東京ビッグサイトで開催された「グリーンインフラ産業展2025」において、北九州での取り組み「北九州発!ホップを使ったグリーンインフラまちづくり」を紹介しました。
また、主催者様の厚意により、会場において「北九州ダブリュー」の試飲もできるようにしていただきました。
2025年1月30日
第1回「令和6年度国内肥料資源利用拡大アワード」の『奨励賞』を受賞!
響灘ホップの会と北九州市上下水道局のコラボによる取り組みが、国内資源を原料とした肥料の利用推進に関する取組を表彰する第1回「令和6年度国内肥料資源利用拡大アワード」の『奨励賞』を受賞しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
2月5日 追記
「九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワーク第3回勉強会」にて、取組みを発表しました。
1 主旨
九州農政局では、九州地域における国内肥料資源の利用拡大に向け、肥料原料
供給事業者、肥料製造事業者、肥料利用者のマッチングが効果的に進むよう、九
州地域国内肥料資源利用拡大ネットワークを WEB 上に開設し、有益な情報や新た
な知見の提供等関係者間の情報共有や勉強会を開催している。
今回、第 3 回勉強会(令和 6 年度第 2 回)として、先般公表された「令和 6 年
度国内肥料資源利用拡大アワード」において、「奨励賞」を受賞した2件からそ
の取組内容を報告していただく。また、国土交通省九州地方整備局から下水汚泥
資源の肥料利用の拡大に向けた取組み、農林水産省九州農政局から国内肥料資源
利用拡大対策事業(令和 6 年度補正予算)の公募等について情報提供する。
2 日時: 令和7年2月5日(水曜日)14:00~15:30
3 開催 方法: オンライン(Microsoft Teams)
4 内容
(1)令和 6 年度国内肥料資源利用拡大アワード「奨励賞」受賞者からの取組報告
・北九州市における BISTRO 下水道での地ビール製造・販売からまちづくり(響灘ホップの会、北九州市上下水道局)
・麦焼酎の醸造過程で発生する副産物の肥料原料活用と環境調和型農業の促進(片倉コープアグリ株式会社、三和酒類株式会社)
(2)国土交通省及び農林水産省からの情報提供
・下水汚泥資源の肥料利用の拡大に向けた取組み(国土交通省九州地方整備局河川部 地域河川課)
・国内肥料資源利用拡大対策事業(R6 補正予算)の公募等について(農林水産省九州農政局生産部 環境・技術課)
5 参集範囲
九州地域国内肥料資源利用拡大ネットワーク会員(令和6年 12 月 31 日現在 182 名)及びその他
2024年9月2日
2024年仕込み「Hibiki Fresh Hops 若松エール」販売開始!
市民参加型で栽培し、収穫した生ホップを使った地ビール「Hibiki Fresh Hops 若松エール」の販売が始まりました!
販売店はこちらをご確認ください。
2024年7月27日
「おとなの若松ホップ収穫体験 ~Wakamatsu-Hop Harvest meeting~」
市民参加型のホップ収穫イベント「おとなの若松ホップ収穫体験 ~Wakamatsu-Hop Harvest meeting~」を開催しました。(7/20と7/27)
たくさんのホップを収穫していただきありがとうございました。
2024年4月22日
2024年3月15日
「2023北九州SDGs未来都市アワード」の『大賞』を受賞!
SDGs(持続可能な開発目標)の普及に貢献し、SDGsの達成に寄与する活動をしている市民・企業を表彰する「北九州SDGs未来都市アワード」において、生産過程や資源循環において、地域資源を活かしつつ多様なステークホルダーと協働した活動であり、地域活性化にも繋がっていることなどが評価され、響灘ホップの会は、「2023北九州SDGs未来都市アワード」の『大賞』を受賞しました!
詳しくはこちら(市政だより3/15号、トピックス「北九州SDGs未来都市アワード表彰団体を決定」)をご覧ください。
2024年2月27日
2024年2月15日
「グリーンインフラ・ネットワーク・ジャパン2024全国大会」のポスターセッションに参加
全国各地のグリーンインフラに関わる関係者が一堂に会し、グリーンインフラの思想、方法、アイデア、課題などを共有し、議論する場を提供する「グリーンインフラ・ネットワーク・ジャパン」が主催する『グリーンインフラ・ネットワーク・ジャパン2024全国大会(GIJ2024)』において、響灘ホップの会の取組を紹介するポスターを展示します。
弊会の取組は、ビールの原料になるホップによる建物のグリーンカーテンによる冷房負荷軽減から始まり、市民参加型のホップ栽培、多主体協働によるホップを使った製品の開発・製造・販売、副産物のアップサイクルなどを行い、売り上げの一部を響灘ビオト―プの自然環境保全に還元する仕組みである”自然再興型第6.5次産業※”を推進することにより、グリーンインフラにも貢献しています。
(※参考)
「自然再興型第6.5次産業」とは、1次産業としての農林漁業と、2次産業としての製造業、3次産業としての小売業等といった3分野の産業の総合的かつ一体的な推進を図り、農山漁村の豊かな地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す第6次産業に生物多様性保全・自然再興の取組を加えた弊会独自の考え方です。
2024年2月9日
北九州市民カレッジで講話
北九州市民カレッジ「酒と文化とわたしの暮らし」において、『北九州産ホップの魅力にせまる~北九州産ホップを使ったSDGsまちづくり~』と題してお話しました。
2024年2月1日
「地球の歩き方 北九州市」に響灘ホップの取組が!
地球の歩き方シリーズの初の市版となる「地球の歩き方 北九州市」が発売されました。
響灘ホップの会の取組も紹介されています。 手にとって探してみてください。
「地球の歩き方 北九州市」についてはこちら(外部リンク)をご覧ください。
※「若松ホップ物語2019~2023」はこちらをご覧ください。